この話は、あまりいい思い出じゃないです。
実は、今までのネットビジネスの経験でも黒歴史の部分です。
これは、父親名義のアカウントで起こりました。
この失敗は、ネットで自動で記事を集めてきてサイトを作るノウハウに手を出したことです。
今から10年以上前のことですが、その頃、ウェブ上から情報を集めて、記事を作って、そこにアドセンス広告や楽天バナーを貼り付けて・・・といったやり方があったんです。
しかし、広告を出している方にしたら、たまったものじゃないですね。
そんなゴミサイトを訪れた人のクリックなんて、儲けにつながるはずがありません。
というわけで、当然、そんなゴミサイトの摘発、アカウント凍結が実際に行われるもの、当然と言えば当然のことだと思います。
もう、目先の利益に目が眩んで、悪い事をしているという気持ちも失せてしまうのですから、最悪の結果が訪れるのは当然でした。
まあ、利益を出しても、アカウント凍結と同時に吹っ飛んでしまって、ショックでした。
嘘をついてでも、儲かったらいい、というのは、詐欺と同じかもしれない。
今ならそう思えます。
そして、今は、正直にパソコン転売に精を出しています。