パソコンはネットにつながっているので、パソコン転売の可能な時間は、24時間ですね。
確かに、自分のホームページやネットショップに陳列させておくのでしたら、そういうことになるでしょう。
しかし、メルカリやラクマといったフリマアプリでは、商品は時間と共に、表示順が下がっていって、陳列とは程遠いことになります。
というより、フリマアプリでの出品から表示の時間はとても賞味期限が短い、と考えられます。
そうなると、お客さんが画面を見てくれる時間帯は、限られてくるのではないか、ということです。
要するに、フリマアプリで商品を探す時間帯に合わせて出品しないと、商品の写真すら見てもらえないということになるんですね。
さて、メルカリでは、上位表示させるには、いくつかの方法があると言われています。
・新規出品をする。
・大幅値下げをする。
・24時間経過後に値下げする。
で、ですね、この新規出品も注意しないといけないと言われています。
あまり、同じ商品を繰り返し、削除と出品を繰り返すと、事務局からブラックリストに入れられてしまうという話を聞きました。これは、あくまでも、そういう話がある、ということです。
ここで選択すべき方法は、大幅値下げと、24時間経過後の値下げです。
この値下げ価格は1000円とも、1割とも言われています。
しかし、やはり一番うまく使うべきは、24時間経過後の値下げでしょうか。
この値下げ価格は、100円で十分です。
というわけで、この、お客が多く訪れる時間帯と、100円値下げを組み合わせて、どんどん上位表示させるのが、フリマアプリの攻略法のようです。
ここで、気づいたと思いますが、時間帯は複数ありますし、それぞれの時間帯で、値下げをするとなると、結構たくさんのパソコンを出品する必要があります。
そうなんです。
安定して売れ続けるためには、出品数を増やして、多くの時間帯に分散し、こまめに値下げする、というやり方が必要だということです。
出品数を増やすには、仕入れを増やす必要がありますけどね。