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成功者への妬みが、やる気につながることはある?

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んー・・・・
難しい問題だなって、
自分なりに思ってしまいますね。
 
これって、究極の幸福論に
つながっていくようにも思うんですよね。
 
人それぞれ、っていうのは簡単だけど、
隣の芝生は青く見えるっていうか
 
うまくいってる人は、「幸せ」って
決めつけている自分がいるのかも。
 
 
何が重要かって言えば、
幸せかどうかっていうことに
行き着くのかも知れません。
 
これって、本当に、人ぞれぞれで
人の幸福が自分の幸福とは限らない。
 
逆に、自分の幸福は他の人にとっての
幸福ではないんだということです。
 
例えば、
子供を育てている母親がいるとします。
 
Aさんは、子供とずっと一緒にいたいから
保育所に預けず、旦那の給料で
なんとかやりくりしようと考えます。
 
Bさんは、子供は保育園で育った方がいいと
考えます。
 
だから、保育園に預けても大丈夫な
仕事や給料を考えます。
 
 
どちらが正解というのではないんです。
 
どっちもそれで幸せだと思えたら
どっちも正解。
 
逆に、
Aさんは、旦那の収入が少ないので、
不満が募って、子育てそのものに
マイナス感情を持ち続けていたら
これは、不幸ですよね。
 
Bさんも、保育園のために
仕事も制約を受け、
生活も苦しくなっていると
不満を持っていたら、これも不幸です。
 
まあ、一概に言える問題ではありませんが、
要は、幸せなんて、所詮、主観の問題です。
 
しかし、ここで「経済」を考えたら
不満を持つことになった原因がはっきりします。
 
経済の問題を先に解決せずに、
自分のやりたいこと、好きなことを
優先させると、ダメなんです。
 
まずは、経済の問題を解決して、
その上でやりたいことを選ぶと、
どんどんうまくいって
幸せになれる。
 
究極の幸福論ですね。
 
だから、高齢者でも、
年金だけで、なんの不満もなく、
幸せに感じる人もいるわけです。
 
逆に、年金が減っただの、
いつまで働かないといけないのか、といった
 
不満を持ってしまうと、
それは不幸せ感になっていくでしょうね。
 
もし、「病気になったら困る」というのなら
それなりの保険に入っておけばいい。
 
その保険料も含めた「経済」を
自分の家計でしっかりと構築すれば
不安を払拭できるかも知れません。
 
ただ、そういった不安につけいって
高齢者からお金を得ようとする
「なんとかプランナー」みたいな人に
騙されないようにしないといけませんね。
 
 
世の中は、格差社会です。
お金がある人は
お金でお金を作ります。
 
底辺の人は、
時間をお金に変えることしかできない。
 
その現実を無視して、
自分の不幸を嘆いているうちは、
 
妬みをやる気に
変えることはできないように思います。
 
 
経済を立て直すためには、
それなりのやる気が必要だと思いますね。
 

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