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先のことを考えるのも、今を見据えることから

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「先のことなんか考えてられへんわ。」

そんな声が聞こえてきそうです。

確かに、一寸先は闇、明日明後日は見えても、
その先はどうも、というくらい先のことが分か
りにくくなっているのは間違いないと思います。

去年あったはずの店が閉まってしまったとか、
あんなに元気だった人がまさか、というような
話はよく聞くようになったと思います。

新型コロナウィルスも変異を繰り返して、感染
が一気に広まってきていて、先が見えにくく
なってきています。

ぼくはワクチン接種を完璧に受けたのに、先週
の末に新型コロナにかかりました。おかげで、
決まっていた約束事を5つも断らざるを得なく
なりました。本当、一寸先は闇です。

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大きな山を見抜く力
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それでも、1年先、3年先のことを思い浮かべな
ければならないのです。

そこを見誤っては、大切なチャンスを失ってし
まうかもしれないのです。

それは、今うまくいっていないのは、小さな山
であって、それを越えればまた次の山が来る、
ということを見抜くということです。

歌謡曲に、365歩のマーチがありますね。

その歌詞に、「3歩進んで2歩下がる」という
部分がありますが、ぼくは、時によっては、
「2歩進んで3歩下がる」時期だってくる、と
思っています。

この時に、1歩下がるだけで済んだからマシだ
というふうに捉えることができれば、次の一歩
を踏み出せます。

ところが、この時に、もう進めないから、やっ
ても無駄だ、と捉えて次の一歩を踏み出すのを
やめると、諦めへとつながっていって、その先
は無くなってしまうわけです。

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継続には、長いスパンが必要
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うまくいっている他人を見ると、自分もそうな
れるんじゃないか、と余計な想像をしてしまい、
自分の足元をしっかりと見ることができなくなっ
たりします。

他の人はどうであろうと、自分は基本に忠実に、
やるべきことをコツコツ続けることができている
のだろうか、やはりそこに解決の道はあるように
思うんですね。

ぼくは、X(旧Twitter)を続ける時に、闇雲に投
稿したり、インフルエンサーの投稿をリツイート
したり、といった裏技的なことは一切しませんで
した。

毎日1ツイート、ワクワクするような事柄を書き
続けました。そして、アクティブで、自分のアカ
ウントとの関係が濃くなりそうなアカウントを選
んで、積極的にアプローチしていきました。

そこで、心がけたのは、「小さな価値提供」をた
くさんやり続けるということです。

投稿がつまらないものだとしたら、それは価値が
ありませんし、いいねやフォローをしなければ、
弱小アカウントからは、大した価値を提供できま
せん。

ぼくが、6000フォロワーになるまでにやった簡単
な方法は次のnoteに書きましたので、よろしければ
一度ご覧ください。

→ https://note.com/tetsuya_matsu/n/n007f22e07318

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大切なことは、他人と比べないこと
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どんな世界でも、上には上があります。

しかし、上の方が優れているというのも、誰か
が勝手に決めたことであり、それが自分にとっ
て真理とは限らないのです。

勝負で勝った負けたがあるのは、取り決めごと
だからであって、人生に勝ち負けはないのです。

それをそういうふうに受け取れないのは、そう
考えざるを得ない現状が今、自分を襲っている
からです。

そんな時でも、成功した人と自分を比べること
でうまくいくことはないのです。

今日の自分が昨日の自分よりも少しでも前向き
に生きていたら、それは素晴らしいことです。

そして、それを1年、3年続けることができたら、
現状は大きく変わっているに違いない、そんな
ふうに考えることが重要だ、と思います。

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