スピリチュアルと占いの違い、意味するものは精神世界の広がり | 新常識発見で気分爽快!

スピリチュアルと占いの違い、意味するものは精神世界の広がり

精神世界に浸っていてはダメ!

あくまで、現実に生かせることが大切

スピリチュアル、目には見えない、不思議な世界ですね。そうなんです。スピリチュアルなできごととか物事は、決して、目でみることはできないのですよ。

体で感じるというのがほとんどです。だから、言葉や文字にあらわすことも難しいのです。

スピリチュアルな体験っていいますね。あれは、ほんとうに、日常の中に隠れています。そして、ひょんなことから体験するわけです。

その場合、人によって体験した時の感想や感情はそれぞれです。それぞれのひとが、不思議な体験をしたという、言葉では表しにくい感覚が残るものなんです。

その体験が内面を見つめ直すきっかけに

一番の利点は自分自身を見つめること

スピリチュアルな体験をするということで、自分自身を振り返り見つめなおすことにもつながったと言うことをよく聞きます。

その、スピリチュアルな体験がきっかけとなって、本来の自分のあるべき姿を考え直してみた、というわけです。

また、新しい自分へのスタートになったりすることもあるようです。まさに、不思議な体験が自分自身を変えるパワーを持っているのですね。

自分は自然の一部にすぎないということに気づく

自分がちっぽけな存在だと感じる

圧倒的な大自然に囲まれていたり、なにか自然の脅威にであったりすると、人間は何てちっぽけな生き物なのだと感じることがあるにちがいありません。

ほんとうに、大きな自然の前では人間は小さな存在なんです。というより、人間も偉大な自然の一部であると考えることです。そして、人間は自然とひとつになれる存在なのです。

霊的世界は決して怖いものではない

スピリチュアルは英語に訳すると霊的なという意味になります。そのために、オカルト的なイメージをもっている人が多いように思います。

この、「霊的な」というのは、「霊が~」といったふうなオカルト的な話ではありません。まさに、大自然や地球という言葉とリンクしていると考えた方が正しいのです。

スピリチュアルという言葉を聞いて、身構えたり、怖がってしまっては台無しです。自然と接して気持ちが落ち着く、そんな心地よいものが本来のスピリチュアルです。

なぜ、スピリチュアルな世界に救いを求めるの?

世界の見かたや接し方が変わる

スピリチュアルな体験を、体で体感したら、きっと素敵な変化がおとずれるに違いないと思います。

今まで、生きることに悩み、苦しんでいたひとも、スピリチュアルな世界を体験することで変わることができるのです。

現実世界から逃避していても解決しない

現実には、目の前のあらゆる出来事と向き合わなければいけないわけです。そこに向き合うエネルギーというものがなかったら逃げてしまうしかないですよね。

スピリチュアルな世界にはまりこんでいるだけで現実に向けてのエネルギーを得ていない人は、地に足をついて生きていないことになりますね。

実際問題として、あなたの現実世界はどうなっているのでしょう?本当に大切なことは、そこですよね。そこに向かうためのエネルギーをぜひ手に入れてください。

エニアグラムは性格別に9パターン

これだ、と分かれば納得

みなさん、エニアグラムってご存知ですか?

名前を聞いただけでも怪しい響きですね。

このエニアグラム、普通に言えば、人の性格を9つのタイプに分ける分析方法、ということになります。そして、人材研修の材料として、アップルやHPと言った世界的な大企業もこの手法を活用していると聞くと、へえ、と思うわけです。

日本では、現時点、どっちかといえば、流行っていないようですが、それは、やはりエニアグラム診断そのものが押しつけに感じているのかもしれないです。

血液型診断

日本的な怪しい性格診断

日本では、性格分析と言えば血液型だったりします。しかし、あれほど根拠がないものも珍しいと言われているくらいです。

そして、日本人は性格判断といえば、その程度だと思っているので、エニアグラムもその類と見られているようなんですね。

しかし、現在でも性格分析の雄として、日本では確固たる地位を持ち続けているのです?

そして、血液型よりも、科学的な信ぴょう性の高いエニアグラムが日本ではひろまらない。これが、現実なんです。

確かに、エニアグラムは9つの性格に当てはめるのは、簡単じゃない。それに対して、血液型は、固定されたものでわかりやすい、という違いがあります。

もし、A型の人の性格が几帳面ということになると、「あ〜!それ、当たり〜!」なんてことで、どこか当たっているように思えるんですね。

エニアグラムの判定

最終的な判定は迷いの末

エニアグラム初心者は最初に要約を見ます。それが9つあるわけです。どれ、とピッタリ当てはまったらいいんですが、三つくらいで迷ってしまうこと、ザラにあるんですね。
では、9つの要約はこうなっています。

1.完全でありたい人
2.人の助けになりたい人
3.成功を追い求める人
4.特別な存在であろうとする人
5.知識を得て観察する人
6.安全を求め慎重に行動する人
7.楽しさを求め計画する人
8.強さを求め自己を主張する人
9.調和と平和を願う人

いずれにしても一発でこれだ!と判定するのは至難の技かもしれないですね。

自分のことを判定するのは難しい

人は本当の自分を抑圧していると言われています。そして、自分のあるべき姿に自分を同一視してしまっていると言われています。

そう考えると、無意識でこうあるべき自分を、本当の自分と置き換えてしまう可能性が高いのです。

他の人のことを判定する?

自分ではない、他人の判定はどうでしょうか。これは、もっと難しいと言ってもいいかもしれません。客観的だから正しい、と思いそうですが、実際、10人のエニアグラム研究者がいれば、10通りの判定結果が出るというくらいです。

決めつけるよりも理解の手段

大切なのは使い方かも

こんな、はっきりしない、曖昧模糊とした判定結果しか期待できない分析方法が、果たして流行るでしょうか。

逆に、その程度ではあるにせよ、おおらかに判定を利用しようという姿勢があれば、このエニアグラムはその人を理解する手法としては意味があるかもしれないのです。

1年を12に分けて、それぞれの星座生まれに対して占いのパターンを12用意しています。

バーナム効果

当たらないと思う人もいるわけですが、占いは信じる人のためにあるので、それを支えるのが占いの基本心理テクニックであるバーナム効果がです。

バーナム効果とは、占いの答えに誰でも共感できる普遍的なことを入れ込んで、他の事柄も自分のこととして捉えてしまうと言う効果です。

一般の占いでは、だいたいこの効果を利用しています。

心に響く言葉

でも、しいたけ占いはこの一般的なことに加えて、もっと効果的なものがあります。それは、占いを利用する人の心に響く言葉です。

言葉が響くので、占いの内容を信じる可能性がより高まるんだと思います。

運命の彼と出会い

出会うべき人

ソウルメイトというのは、前世からの繋がりに加えて、今世での繋がりの結果が結びついて、出会うべき人に出会った、ということなんです。

ソウルメイトをただ、結婚する人=運命の人と思っている人もいるかもしれませんが、結婚しても価値観の相違で別れるということだってあります。

また、本当の運命の人に出会うまでの「学び」のために出会ったという場合もあるんですね。

ソウルメイトかどうか

見分け方のポイント

さて、あなたが出会ったその人が、果たして本物のパートナーかどうか、ソウルメイトとしての出会いかどうかを見分けるにはどうしたらいいでしょう。

ソウルメイトと出会った場合、そこには共通点があります。例えば、本人も驚くほどスムーズに進む恋愛が結婚へと進む場合などは、ソウルメイトとの出会いかもしれないのです。

大きな失恋

ソウルメイトだと思われる人と出会う直前に、大きな失恋をしている場合がとても多いのです。

要するに、出会った時は、恋愛に対しても消極的なため、のぼせあがる事なく、お互いを見つめることができたわけです。

価値観を見直す

何かを変えたいと行動を起こした時、自分の価値観を見直すきっかけに出会えることがあります。これが人生をどう進みたいのかを決断することにつながります。

出会いの初めはシンプル

ソウルメイトとの出会いではドキドキするような恋愛感情ではなく、淡々とつながっていくことがほとんどです。

お互いの共通点に気づく

恋愛感情は沸かずとも、会うたびにお互いの共通点や価値観が合致して、一緒にいたら楽しいと思えるようになるケースです。

話がスムーズに進む

ビックリするほど話がスムーズに進んで、驚くことが多く起こるのです。

安心感を得る

ストレスや衝突がないので、二人の間に安心感が生まれます。

なぜ、恋愛で苦しむのか

ソウルメイトと出会うため

ソウルメイトとの出会いには、必ず意味があるのです。

大きな失恋や、恋愛関係の苦しみから解放されます。

ソウルメイトは魂のつながりを持つ友達や恋人、ということですから、精神世界でもしっかりつながっているということになります。

ソウルメイトは宇宙の次元で関わりのある相手ということになるので、恋愛の上でそういった間柄になれば、その人は運命の人と感じることになるわけです。

ソウルメイトは魂の繋がり

過去生も来世も関わる相手

魂同士がつながった間柄というものは、過去生でも来世でも関わっている相手ということです。

ただ、魂レベルでは強くつながっていても、実際、なかなか出逢えなかったり、関わることのできない間柄だったりします。

家庭環境・国家間の問題・宗教的な問題といったことで関われない間柄だったとしても、そのうち、何らかの関わりを持つことになるのです。

なぜか波長が合う

お互いに成長できる関係

様々な人間関係の中で、波長が合うという言い方をします。そばにいるだけで心が落ち着いて心地よく感じられるような関係です。

ソウルメイトというのは魂レベルで繋がっています。したがって、同じ空間にいても苦痛ではなくお互いに認め合える、心身共にリラックスできる関係なのです。

ソウルメイトは、人生のターニングポイントで出会うことが多いと言われています。それは、目標や目的が似ているので、自然に惹かれあっていくのです。

そういった出会いを求めるなら、自分の魂を成長を最優先にして、人間としての価値を磨いていくことが重要だと言えるのです。