カフェインとは?コーヒーやお茶以外にも含まれている、効果と副作用

カフェインとは

人によって違うカフェインの影響力

カフェインは、コーヒーやお茶に含まれている化学物質のひとつです。チョコレートにも含まれています。

代表的なはたらきとしては、
・眠くならない
・利尿作用がある
といった2つが代表的なものとして挙げられます。他にも、結構大きな影響を及ぼすはたらきがあります。
・運動の能力をアップさせる
・体脂肪を燃やす
・カルシウムの放出をうながす
といった、さまざまなはたらきがあるんです。

そのような、カフェインを体内に入れたときに、解毒して、排泄する速さには、、10倍以上個人差があるそうです。

したがって、夕食後にコーヒーやお茶を飲んだあとも熟睡できる人もいれば、代謝が遅いために0時過ぎまで眠れなくなる人もいるわけです。

カフェインは1820年にドイツの科学者ルンゲが分離に成功しました。1897年にはその分子構造もわかりました。

しかし、近年は合成ではなく、カフェインレスのためのデカフェの過程の副産物として大量に作られてます。

カフェインが多く含まれるもの

知ることで自分で調整できる

いろいろな食物や診療にはカフェインが含まれていることがとても多いのです。そのカフェインの含有量はどのくらいでしょう。

カフェインをとり過ぎないようにするためにも、何にどれくらいのカフェインが入っているか自分で調べて知ることが大切なんです。

例えば、ふだんよく飲むものならコーヒーですが、ドリップしたものでカップいっぱいでおよそ135mg入っているそうです。

紅茶の場合も30~100mgは入っているそうです。他にもコーラには18mgということで、やはりコーヒーが多いみたいです。

カフェインの効果

代表的なのは眠気をおさえてくれること

カフェインの効果を大きく分けると、だいたい6つになるそうです。

1.覚醒作用

一番有名なものです。人が眠くなるのは、アデノシンという物質の働きが関わっているので、睡眠物質とも言われます。カフェインには、このアデノシンの働きを抑えます。

2.解熱鎮痛作用

カフェインは、血管を収縮させる効果があります。それによって、頭痛の中でも脳の血管の拡張が原因で起こるものには鎮痛効果が期待できます。

3.強心作用

カフェインの摂取によって中枢神経が刺激を受けるので、心筋の収縮力が強化されるそうです。これを強心作用と言います。

4.利尿作用

尿が多く出る作用が利尿作用です。尿は腎臓で作られますが、カフェインによって交感神経が優位になり、腎臓の血管が拡張されるので、腎臓への血量が増加するためです。

5.脂肪の分解効果

カフェインには、リパーゼを活性化させます。リパーゼは脂肪の代謝を活性化するので、カフェインによって脂肪の分解効果が上がることが期待できます。

6.抗酸化作用

カフェインには、抗酸化作用があるので、肌のメラニンの生成が抑えられるそうです。それによって、シミの原因をおさえてくれるわけです。

カフェインの副作用

気をつけないと、後悔することに

カフェインには、さまざまな効果がありますが、これは薬としても使われています。その効果の大きさから、副作用もあるといわれています。

・不眠の原因になる
・手が震える
・胃が荒れる
・肌が荒れる

さらに、取り過ぎによって、中毒になる場合もあるそうです。

・不安感
・神経過敏
・不規則な心拍
・身震い
・精神運動性の興奮

といったことまで起こるときは、中毒の可能性があるわけです。最悪の場合、死にいたることもあるそうです。

カフェインは、薬物としての怖さも秘めています。したがって、依存によって恐ろしいことが起こるのです。

依存症に陥ると、それをとり続けないと不安になります。それをやめると起こるのが禁断症状です。

・眠気が止まらない
・集中力の欠如
・倦怠感
・労働意欲の喪失
・満足感が減退
・社交性の低下
・流感に似た身体症状

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