アイスコーヒーの発祥と、おいしい入れ方、ホットコーヒーとの違い

日本の飲み物文化のひとつ

アイスコーヒーを楽しむ日本人

アメリカでは、夏になると、基本的にアイスティーを好んで飲むそうです。日本でアイスティーよりも、夏の定番の麦茶が存在するからかもしれません。

アイスコーヒーは日本で、見事に定着した飲み物かも知れません。高温多湿の日本の夏にぴったりのちょっと贅沢なドリンクとして、認知いるようです。

おいしいアイスコーヒーは、香りも高く程よい酸味とコクのバランスが絶妙です。これは、普通のコーヒーを冷やすのではなく、深煎りの豆から濃いめに入れたコーヒーを氷に注いで一気に冷やします。

アイスコーヒーが日本で始まった?

アイスコーヒーの由来は?

アイスコーヒーの発祥に関しては様々な説があるようです。ここで、アイスコーヒー発祥のルーツとして、かなり有力なものがマサグランというアルジェリアの飲み物です。

マサグランは、コーヒーを氷で冷やして、そこに砂糖やリキュールを入れたアルコール飲料なんです。

1800年代に、アルジェリアで植民地支配をしていたフランス人が飲んていたと文献に残っていたので、これがアイスコーヒー発祥の有力な説です。

日本におけるアイスコーヒーは、大正時代にさかのぼります。当時の喫茶店のメニューとして、氷コーヒーと書いてあったことがわかっています。

日本で広まっていたアイスコーヒーは、瓶にコーヒーを詰めて、井戸水や氷で冷やすというったものでした。

氷によってコーヒーが薄句なるのを嫌ったようです。この方式のアイスコーヒーは、日本が発祥といわれています。

アイスコーヒー用の豆

氷を入れてもおいしい

アイスコーヒーにつかうのなら、コーヒー豆は深煎りのものが最適です。ドリップでいれても、おいしく飲めるからです。

深煎りの豆を中挽きで多めに入れます。お湯は少なめにして、氷をたっぷり入れて、一気に冷やします。

氷が溶けて薄くなることを考えて、初めから濃いコーヒーを抽出するわけです。大きめのグラスに氷をたっぷり入れて、濃いめのコーヒーを注ぎます。

アイスコーヒーのおいしい入れ方

手軽に本格的な味を楽しめます

<手順>

1.ペーパーフィルターをセットして、深煎りの中挽きコーヒー粉を人数分ドリッパーに入れます。

2.粉の量は、1人分メジャースプーン1杯(10g)、お湯の量は作りたい杯数の1/2を用意します。

3.沸騰後1~2分置いたお湯(90℃前後)を円を描くよう、粉全体に行きわたる程度に注ぎ、20秒前後蒸らします。

4.粉がふくらんだら、数回に分けて、円を描くようお湯を注ぎます。

5.サーバーに氷を入れて、一気に冷やします。

6.グラスに注いで完成です。

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