ブラックフライデーとは?由来と安売りの意味、感謝祭との関係

まず、感謝祭について知っておこう

アメリカの感謝祭は11月の第4木曜日

この日は祝日なんですね。日本では、どうしてもなじみが薄いですが、アメリカでは当たり前の休日です。

アメリカの開拓の歴史と深く関わっています。大地を切り開いて初めての収獲を得たとき、そのことを神に感謝する日としてとても大事にされているんです。

カナダでも、感謝祭はありますが、日が違っていて、10月の第二月曜日だそうです。

感謝祭の次の日がブラックフライデー

金曜日の理由はここから来ています。そして、収穫に感謝して、安売りをする、というストレートなセールなわけですね。

また、前日の感謝祭で売れ残っている在庫などを一斉に処分するのに安売りされる事が定着して、消費者にとってはとてもありがたい日になったということです。

なぜ、ブラックというのか?

3つほどが理由みたい

このブラックフライデーのブラックの由来は3つほど言われています。といっても、だからといってどうでもいいような事かも知れませんね。

1.店が黒字になる

とにかく売り上げがすごいので、今まで赤字続きだった店が、一気に黒字に転換できるという、それくらい売れます、という意味だという説です。

2.人が多くて、黒い人集りになる

人混みがすごいので、商業施設やその付近の道路が人々でごった返し、真っ黒に埋め尽くされることから来ています。

3.警察官が忙しくなる

あまりの人混みのために、警察官にとって、一年のうちでも最も忙しくなるということから、悪い意味で「ブラックフライデー」と揶揄するようになったという説です。

日本でのブラックフライデーは?

どちらかと言えば、セールのための理由付け

アメリカではブラックフライデーは、感謝祭という国民的行事に根付いたものですから、浸透する意味も当然というわけです。

セールは日付が始まった瞬間に始まり、かなり大きな規模になります。ブランド物なども格安で手に入るので、、こぞって買い物に出かける日になっているんですね。

これを日本でもやろうということで、少しずつ取り入れられるようになったわけです。アメリカほどの規模には及びませんが、それなりのセールを行うお店も増えてきました。

大手の店としては、イオンやトイザらスなどがブラックフライデーのセールを行っています。

売り切れ続出のブラックフライデー

割引率も半端じゃないです。最大90%オフの対象商品が200以上なんてセールを行います。

ブラックフライデーの買い物は、初日の開店30分が勝負なんですね。なぜかというと、初日の開店30分程度でセール品がほぼ売り切れてしまうということなんです。

というわけで、かならずブラックフライデーのチラシを確認して、買うものを絞っていった方がいいでしょう。

世界のブラックフライデー

ヨーロッパや韓国でも

ブラックフライデーでは、ほとんどの店が90%オフなどの破格でセールを行います。例えば冬物の洋服はコートやブーツなど、単価が高いものが多いので、ブラックフライデーのセールを狙っている人も多いんです。

こういった買い物の傾向をみて、フランスやスペインなどのヨーロッパの国々でもブラックフライデーのセールを行う店が増えてきているそうです。

また、韓国でもブラックフライデーのセールをする店が増えて大人気のイベントとなっているそうです。

日本でも爆発的に増えそうな予感

売れる、ということがわかってきて、認知度が高くなってきているブラックフライデー。

今後、日本でも、大々的にセールをする店が爆発的に増えて、恒例行事になっていくことが予想できますね。

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