マスキングテープの使い方、アレンジでデコレーションやラッピング | 新常識発見で気分爽快!

マスキングテープの使い方、アレンジでデコレーションやラッピング

マスキングテープが大流行!

なぜ注目されるようになった?

本来のマスキングテープは塗装の養生や建築の際に、作業しているところを汚さないように保護するためのテープです。

あくまでも保護するための補助的なテープなので、仕上げの際には剥がさないといけません。すぐ剥がれはしませんが、簡単に貼れて剥がせるのが特徴です。

もちろん仕事用なので単一色が基本であり、そのもの自体が主役になることはなかったのですが、近年、カラフルで可愛い柄物が売り出されました。

そして、文房具やおしゃれなアイテムを日々注目している女性を中心に火が付き、雑貨ファンの間で大ブレークしました。

いまやマスキングテープと言えば、本来の現場仕事人が使うというイメージよりも前に、おしゃれ雑貨の一つとして認知されています。

若者にも“マステ”といえば通じるものとして、100均や様々なサイズ・柄が販売されており、子どもから大人まで愛用されています。どのような使い方があるか見ていきましょう!

こんな活用術はいかが?

マスキングテープは何でも使えます

メッセージカードのデコレーションや可愛いラッピングは当たり前!いろんな場面で活用できるマスキングテープは、すぐ使えるところに置いておくと一味も二味も華やかさやをプラスしてくれるアイテムになること間違いなしです。

テープには自由に文字が書けるので、冷蔵庫に保存する容器に貼って中身がわかるようにするラベルになります。

それだけではなく、おもちゃやキッチン周り、衣類ケースや収納棚の整理整頓のためのラベルとしても大活躍。

簡単に剥がして貼り替えることができるので、悩むのであればまずは試してみる価値はあります。もう、探し物がどこにあるかいちいち見てまわるイライラはなくなるでしょう!

意外と使えるのがメモ帳の代わりとして。買いものリストやto doリストなど、いざメモするときにメモ用紙がなかったり、メモした紙をなくしたり、持っていくのを忘れて使い物にならなかったりすることはありませんか。

白紙のメモ用紙は何でも書けるので役立つのですが、難点はペラペラで紙が薄いのでどこに入れたか忘れたり、それを持っていかないといけない“物”になっているので少し面倒です。

そんな時は、マスキングテープの登場です。テープにメモし、スマホやすぐ目につくものに貼っておきます。

それを持ちだせば、紙がどこかへ行く心配はなし、どこにでも貼れますし、終わったら剥がして捨てれば良し。書いて貼るという作業が印象づけるものとなり、忘れにくくなりそうです。

そのままでも可愛い ♡

ただ貼るだけでインパクト大!

現在、マスキングテープはいろんな場所で、キャラクターとコラボしたりマニアックな柄や様々サイズ展開をしたりと、万人受けできるように販売されています。

文字を書いても可愛いですが、もちろんそのままテープとして貼っても目立ちます。

手帳の中でマークしておきたい行事のところに貼ってみたり、手紙やはがきなどの枠に飾りとして貼ってみたり、人それぞれ個性が出せて用途も様々です。

今まであまり触れることがなかった人も、一度手に取ってみると、意外と使える!可愛い!集めたい!魅力に気づくことでしょう。