立会外分売を使って予想、初心者でもローリスク、さらに配当金生活へ

株式投資初心なら知っておきたい立会外分売について

立会外分売とはどういったものか

立会外分売とは、あまり聞きなれない言葉かもしれません。恐らく、株式投資に興味がない方は耳にしたことはないのではないでしょうか。株式投資初心者の方も初耳だと言う人もいるかもしれません。

立会外分売とは、簡単に言えば株式のセール販売のようなものです。立会外分売では、株式と通常価格よりも安く購入できるのです。一般的には3%くらい安くなると言われています。

また株式の購入手数料が無料のため、さらに格安で株式を購入することができるのです。そのため、株式投資を行っている人には大変に人気となっています。

なぜ立会外分売をするのか?

立会外分売をする訳

会社が株式を発行する理由は、株式を売却して資金を調達することにあります。そのためには株式を買ってもらわなければいけません。ですから、資金を調達するために立会外分売を行うのです。

また立会外分売をすれば、株式を購入してくれる人が増えるため、株主の数が増加します。株主の数が2200人を超えると1部上場企業へステップアップすることが可能になります。

1部上場企業になれば1流企業の証となり企業のイメージは飛躍的に向上します。1部上場企業を目指すために、立会外分売を行うケースもあるのです。

立会外分売のメリットとデメリット

立会外分売の良い点と悪い点

立会外分売の株式は通常価格よりも安い価格で販売されています。そのため、利益が出やすい傾向にあります。株式投資の基本は、安く買って高く売ることです。

確実に安く購入できる立会外分売の株式は、値上がりして利益が出やすいのです。

立会外分売をした企業が、1部上場企業への指定替えを検討している場合、1部上場企業への指定替えが決定すると、株価を押し上げる要因になります。そうなると大きな利益が期待できるようにもなるのです。

良いことだらけのような立会外分売ですが、デメリットもあります。それは立会外分売の銘柄は人気となるため、抽選での購入になるケースが多いのです。

希望すると必ず購入できる訳ではありません。運が悪ければ1年間頑張っても何も買えない可能性もあるのです。

初心者におススメの立会外分売

株式投資初心者は立会外分売からはじめよう

株式投資初心者は、どの銘柄の値が上がるのか、判断に迷うと思います。そういった意味では、値上がりする可能性が高い立会外分売の銘柄は初心者におススメといえます。

ただし、立会外分売の銘柄は即売りに出されて利益を確定する人が多いので、短期的には根が下がる傾向にあります。

同じように即売りしてもいいのですが、その場合は大きな利益は期待できないでしょう。即売りで小さな利益を出していくのか、長期保有で値上がりを期待するのかは、投資をする人の考え方次第です。

指定替えが期待できる場合は、長期保有することをおススメします。

夢の配当金生活へ

配当金の基礎知識

配当金とは、業績を上げた企業が、その利益を株主に還元するために支払うものです。そのため、株式を保有していなければ、配当金はもらえません。

株式を保有していたとしても、その企業が利益を上げていなければ、配当金は支払われません。

また配当金は、保有する株式の口数に応じてなので、少ない株式口数では、少額の配当金に留まってしまいます。

配当金はいくらくらい

配当利回りについての考え方

配当金がいくら支払われるかは、その企業によって異なります。その企業の株価に対して、配当金がお得かどうかを判断するための指標に「配当利回り」という指標があります。

配当利回り

・1株当たりの配当金/現在の株価

配当利回りは、この式によって導き出されます。

例えば、配当金が同じ金額100円のA社とB社があります。A社の株価が1000円、B社の株式が500円とすると、式は以下のようになります。

・A社の配当利回り=100/1000=10%
・B社の配当利回り=100/500=20%

B社の方がお得ということになります。実際には、配当利回りは2%前後、多いところでも5%から6%程度です。

夢の配当金生活を送る

おススメの銘柄

配当利回りが高い銘柄は、配当金生活に近づくための第一歩でしょう。

配当利回りが高い銘柄(2018年10月)

・1位…ベリテ(7.84%)
・2位…プロスペクト(7.69%)
・3位…松井証券(7.14%)
・4位…ナルミヤ・インターナショナル(6.46%)
・5位…KYB(5.91%)
・6位…東京エレクトロン(5.87%)
・7位…日産自動車(5.82%)
・8位…イーグランド(5.29%)
・9位…ミクシィ(5.24%)
・10位…ディア・ライフ(5.21%)

有名企業も散見されますが、聞いたこともない企業も多くランクインしています。配当利回りが7%台というのは、非常に高いといえます。

連続で配当を出している企業

・1位…花王(29年連続)
・2位…ユー・エス・エス(21年連続)
・2位…SPK(21年連続)
・4位…明光ネットワークジャパン(20年連続)
・4位…小林製薬(20年連続)
・6位…リコーリース(19年連続)
・6位…三菱UFJリース(19年連続)
・8位…しまむら(18年連続)
・8位…トランコム(18年連続)
・10位…ユニ・チャーム(17年連続)
・10位…KDDI(17年連続)

こちらは、聞いたことがある企業が多いのではないでしょうか、有名企業ほど安定して利益を出しているということです。

こういった銘柄で運用すると、安定して配当金が得られるようになります。

配当金生活のために

必要な知識

配当金生活のために必要なのは、資産運用するための軍資金だけではありません。無知のままでチャレンジすると、思わぬ大損を被ることにもなりかねません。

知識がない分、専門家に頼る方法もあります。投資信託などもその方法の1つです。

しかし、専門家に頼ると、その分、手数料を支払う必要があります。ですから、自分でできることは自分でやった方がお得なのです。

まず経済の基礎知識は身につけましょう。どういう理屈で経済が動いて、今後、どうなっていくのか。これが予測できないと、どの銘柄を買うのか判断ができません。

また株式投資の基礎知識も身につけましょう。他にも、確定申告の知識も必要です。

こうして列挙すると大変そうですが、配当金生活を送っている人は、このハードルを乗り越えて、夢を掴んでいます。夢があるからこそ、頑張れるのです。

いつの日か、配当金生活を送るために、今日を頑張って生きてください。

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