株取引で利益を出すなら、決算短信、有価証券報告書、四季報で情報分析

株式投資に欠かせない決算短信

速報性が高い決算短信

決算短信とは、株式を証券取引所に上場している企業が、証券取引所の適時開示ルールに則り、決算時に作成して提出する共通の書式の決算報告書のことです。

速報効果が高いため、株式取引をする人にとっては重要な書類になっています。

決算短信が発表されると、株価が変動しやすくなります。

投資家が決算短信を見て、株式を売買するためです。そのため、利益を上げるチャンスがあるとも言えます。株式投資を始める人は、決算短信の読み方と分析の仕方を勉強しておく方が良いでしょう。

企業の詳細な情報なら有価証券報告書

企業の安定度がわかる有価証券報告書

有価証券報告書とは、事業年度ごとに作成する企業内容の外部への開示資料です。その内容は、決算情報だけに留まらず、事業の内容や従業員の状況など多岐にわたります。

有価証券報告書は、金融商品取引法に提出の規定があります。決算短信が証券取引所の自主規制に基づく開示に対して、有価証券報告書は法律で提出が義務付けられているのです。

ただ提出は事業年度終了後、3ヶ月以内に金融庁に提出することとなっています。

決算短信が決算期末から30日以内に提出することが望ましいとされているのに対して、かなり期間的猶予があるといえます。そのため、決算短信の方が速報性があると言われているのです。

様々な情報が記載されている四季報

会社のことを知りたいなら四季報

四季報と言えば、「会社四季報」を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし会社四季報」は東洋経済新報社が発行する出版物の名称です。

他にも、日本経済新聞社の「日経会社情報」やダイヤモンド社の「『株』データブック」などがあります。

四季報は、その名の通り四半期ごとに出版されています。その内容は、上場企業の基本情報から株価、財務状況などが記載されています。

過去のデータと比較することで、その会社の成長力や投資価値が見えてきます。株式投資をする人にとっては、手に入れておきたい出版物であるといえます。

四季報は、就活をする学生にとっても貴重な情報をもたらしてくれる出版物です。

株式投資をする人にとっては欠かせない分析力

簿記を身につけて帳簿を見て分析

決算短信、有価証券報告書、四季報など、様々な情報を的確に分析しなければ、株式投資で儲けを出すことはできません。

これらの財務諸表を読み解くために、是非、身につけて欲しいのが簿記のスキルです。

簿記は財務諸表を作成するために必要なスキルです。商業高校などでは授業で教わるほど重要な内容なのです。

日本商工会議所が主催する簿記検定が有名ですが、3級であれば独学で1ヶ月もあれば合格できるレベルになれます。資格として取得しなくても、勉強するだけで財務諸表の読み方を身につけることができます。

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