老犬の介護が問題に、食餌や散歩、下痢もするけど、寝てばかりで最期

必ず訪れる老年期は人も犬も同じ

衰える愛犬に愛情を注ぐ最後のチャンス

犬も最後は寝たきりになります。しかしこの時に、しっかりと手を尽くして、見送ってあげることが一番だと思います。

犬は、衰えが来ても、散歩が好きなんですね。でも、そのうち、歩くのが辛くなってきてしまいます。

それでも、犬は本能的に、出かけるのは大好きなんですね。そんな時に、歩行補助ハーネスを用意してあげるのも一策です。

始めは結構嫌がっても、これがあればお出かけができるということがわかると、喜んで受け入れるようになり、散歩ができるようになるわけです。

でも、そのうち、確実に衰えていき、散歩もしなくなり、寝たきりになっていくのです。

一番苦労するのがトイレの処理

ニオイの悩みは深刻

老犬の介護の中で最も苦労するのはトイレの処理だという意見が多いようです。

おむつを取り替えたり、汚れた体を拭いてあげたりするのも大変です。さらに、汚れた床を掃除したりするのも結構重労働になるんですね。

それでも、残るのがニオイ。この問題を解決しないと、気が滅入ってしまうわけです。

老犬の介護をしていると、部屋にニオイが残ってしまい、他人を部屋に呼ぶこともはばかるようになります。

家には犬の脂の臭いが染み付いているような状態になり、家族以外の人間には耐えられないような状態になります。

飼い主がいくらニオイ対策の努力をしても、全てがうまくいくとは限らないわけです。消臭スプレー、消臭剤、シャンプーをこまめにするといった努力も欠かせません。

必ず訪れる介護の中身を覚悟をもって用意しておく

介護というものは、必ず進行していく

老犬が、今できていることは、できている限りは自分でやらせてあげることが重要です。

年とともに出来なくなること

・段差を降りるのに今までより時間がかかる
・トイレが我慢が出来ないでおもらしをする
・耳が遠くなって、飼い主さんの声が聞こにくくなる
・散歩で長時間歩くのがしんどくなる
このような、愛犬の姿を見るのは結構辛いものです。しかし、これは必ず訪れることなんですね。できないからと飼い主がやけになって、怒ったりしても解決しません。

要するに、出来ることを認めてあげて、同じように愛情を注いであげる事が大切です。これが愛犬の生きる力にもなっていくのです。

老犬の介護の中身

できないことを手助けしてあげる

例えば、ソファーに登りやすいようにステップをつけるとか、トイレの数を増やすといったことで、お互いに嫌な思いをせずに済みます。

食べること

老犬になると飲み込む力が弱くなり、噛む力も弱くなって来ます。そのために、カリカリのドッグフードは食べられなくなります。

ふやかしたり、柔らかく消化の良い食事に変えてあげる必要があります。

自力でごはんを食べられない時は、流動食をシリンジという、針の無い注射器のようなもので食べさせてあげたらいいでしょう。

歩くこと

犬にとって歩くことはとても大切です。そして、外に出ることで気分転換できます。

散歩が出来ないからと家にこもっていては、精神的に良くないので、ゆっくりでも歩いてあげることが大切です。

歩くのが辛そうな老犬には、カートや先述の歩行用のケアハーネスが便利です。これによって、老犬の胴体をしっかり支えられるので、自力で歩けるのです。

犬も寝たきりになると途端に筋力が落ちてしまいます。歩ける間は少しでもサポートしてあげながらでも運動させてあげることが重要です。

排泄すること

老犬は、トイレまで間に合わないで、粗相してしまうことが増えます。だからといって、決して叱ってはいけません。いたずらで粗相をしているわけではないので、叱られると悲しいのです。

今までよりもトイレの位置を近くしてあげたり、数を増やしてあげるなどの対策が重要なんです。

寝てる時間が長くなり、起きたらすぐにベッドで排泄してしまうといったことも増えます。そのためには、オムツの着用がオススメです。

飼い主もリラックスすることで愛犬も嬉しい

ムリをしないで介護してあげるコツ

愛情のある飼い主ほど、愛犬のために出来る限りの事はしてあげたいと思うでしょう。

しかし、それが自分を追い込んでしまウト、お互いに悲しいことになります。飼い主の余裕が老犬にとってもいいわけです。

愛犬も、飼い主のニコニコしている姿を見ていたいのです。そのためには、困ったことがあったら、相談できる人や店が大切です。

また、便利な施設やグッズを用いるのも時には重要です。飼い主の心に余裕があって介護してあげたら愛犬も嬉しいはずです。

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