ピザソース、日本で発展したトマトやケチャップを使わない作り方とは

イタリアではピザソースと言えばトマト

日本の味覚で進化したソース

普通、ピザといったら、あのトマトの色と味。でも、最近は和風のものやビーフ味とか、シーフードといったふうにアレンジしたものによくお目にかかりますね。

でも、もともと、イタリアの料理に欠かせないトマトソースのことをソースというみたいです。

だから、ピザ生地の上に食材をのせる前にぬるソースもそうなるわけです。ピザだけではなく、イタリア料理には欠かせないものですね。

もちろん、イタリアの代表的な料理のパスタなどにも使われます。さらに、ラザニア、ラビオリなどの料理にも必ずトマトソースが使われているんですよ。

基本的なソースを知る

一般的なソースからアレンジできる

基本的なトマトソーズのレシピ

・フライパンにオリーブオイルを入れます。
・スライスしたにんにくを焦がさないよう弱火でいためます。
・色づいたら取り出します。
・トマトの水煮缶を汁ごと加え、木べらでトマトをつぶしながら3~4分間煮ます。
・塩、こしょうで調味したら火を止めます。
・みじん切りのバジルを加えたら完成です。

リコピンがいいみたい

トマトに含まれる栄養素はいろいろとありますが、特有のものと言えば、リコピンで、あの赤い色素になります。

このリコピンの効果は活性酸素を抑える力があるといわれてるんです。活性酸素を抑えるということは、ガンの予防にもなるということでしょうか。

トマトソース以外も人気

おもなピザソースは3種類

トマトソース・バジルソース・ホワイトソースがよく使われますが、このピザソースはパスタソースと共通していることが多いので、パスタソースに使われる物がピザソースになっているみたいです。

1.トマトソース

トマトソースは、トマトをベースに様々な香辛料を混ぜて作られています。種類も豊富です。

シンプルなイタリアンピザの大半にトマトソースが使われていますし、チーズなしのピザとして有名なマリナーラも、トマトソースです。

2.バジルソース

バジルにニンニクとオリーブオイルを加えてフードプロセッサでペースト状にしたバジルペーストをメインつくります。そこにチーズや松の実を加えて仕上げるんですね。

バジルソースを使ったピザとしてはジェノベーゼが特に有名なんですが、どちらかといえば、ピザソースとしてより、パスタソースとして有名だと思います。

このソースは非常に香りがすばらしく、シンプルで使いやすいピザソースです。シンプルですが、飽きのこない、まあ大人向けのピザソースでしょうか。

3.ホワイトソース

バジルソースが大人向きとすれば、このホワイトソースは子ども向けかも知れません。日本では子供や女性に人気があるピザソースです。

ホワイトソースはどちらかといえば、カルボナーラなどのパスタソースのイメージで、ピザにはあまり使われていない印象ですが、最近はクリームソースといって、使われることが増えています。

バターと小麦粉を焦がさない様に炒めてから、牛乳や生クリームを加えてのばしてつくります。

ピザソースとして使う場合はハムやベーコンの他、具材を多目に加え、大量のチーズをのせて、グラタン風に焼き上げると本当においしいですね。

ピザの基本構成

ピザは大きく分けて三つの要素

1.ピザクラストとも呼ばれるピザ生地

2.チーズを含むトッピング

3.ピザの味を決定付けるピザソースです。

このうち、三つ目のピザソースはふだんはあまり意識する事がないのですが、その違いがそのままピザの種類や味に直結するので、おいしいピザには欠かせないもの要素です。

生地にしろ、チーズにしろ、狙ったままのものがそのまま味になると思います。しかし、ソースはあらかじめきちんと用意しなければ、とんでもないものになるわけです。

このピザソースさえしっかりしていれば、生地とチーズだけのシンプルな組合わせでもそこそこ美味しいピザに仕上がるものなんですね。

ピザを語る上では、脇役に見える、このピザソース。しかし、脇役がしっかりと活躍してこその食事だと言えそうですね。

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