トマトケチャップの発祥と意味、名前の由来、作り方とソースとの違い | 新常識発見で気分爽快!

トマトケチャップの発祥と意味、名前の由来、作り方とソースとの違い

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トマトケチャップのルーツと由来

トマトケチャップについて

ケチャップという名前のルーツは、諸説ありますが中国に古くから伝わる「ケ・ツィアプ」と呼ばれる調味料が語源脱する説が有力です。

この「ケ・ツィアプ」はナンプラーや魚醤のように魚を発酵させた調味料です。この調味料が17世紀頃になってヨーロッパへと伝わります。

しかし、ヨーロッパへと伝わると、ケチャップは大きくその姿を変えることになります。

現在も、ヨーロッパでは様々な種類のケチャップが使用されています。有名なのは牡蠣やロブスターのケチャップ、野菜やフルーツのケチャップなどです。その中でもマッシュルームのケチャップは特に有名です。

そして18世紀から19世紀になり、アメリカに渡ったケチャップは、そこでトマトと出会います。これがトマトケチャップのルーツといわれています。

トマトだけじゃない、ケチャップの仲間

トマト以外のケチャップについて

日本ではケチャップといえば、トマトケチャップのことですが、ヨーロッパではそうではありません。トマト以外のケチャップもたくさん存在します。

牡蠣やロブスターなどの魚介類を使用したケチャップ、キノコのケチャップ、野菜やフルーツのケチャップなど、様々です。

特にマッシュルームのケチャップは、今でも人気でよく使われています。

マッシュルームのケチャップは、マッシュルームに塩を振って、出てきた汁に香辛料を混ぜて煮詰めたものです。簡単なので家庭で手作りするようです。

トマトソースとトマトケチャップの違い

似ているけど、違いは決まっている

トマトケチャップに似ている調味料に、パスタなどに使用するトマトソースがあります。この2つの違いは何なのでしょうか?

農林水産省によるトマト加工品の定義によると次のようになります。

・トマトケチャップ

可溶性固形分25%以上

・トマトソース

可溶性固形分8%以上25%未満
となっています。

可溶性固形分とは、味の濃さと思っていただければいいでしょう。つまり味の濃い物がトマトケチャップで、薄い物がトマトソースという定義になります。

手作りトマトケチャップの作り方

トマトケチャップのレシピ

トマトケチャップは材料を揃えれば、家庭でも手作りすることができます。

まずはスパイス液を作ります。水120CCにタマネギのすりおろし(25g)とニンニクのすりおろし(5g)、赤トウガラシ1/3本を加えて20分ほど煮詰めます。

鍋に酢(大さじ3)を入れ、沸騰させます。トマトピューレ(200g)、砂糖、塩、スパイス液(小さじ1)を加えて煮詰めます。スパイス(オールスパイス、ジンジャー、ナツメグ、シナモン、クローブ、胡椒を少々)加えれば完成です。

手作りを経験すると、改めてトマトケチャップの完成度の高さがわかるのではないでしょうか。