耳垂れの種類と症状、外耳炎が悪化、悪臭が出て再発したときの対処法 | 新常識発見で気分爽快!

耳垂れの種類と症状、外耳炎が悪化、悪臭が出て再発したときの対処法

耳垂れが治らない原因

耳垂れから外耳炎に

耳だれは、耳の穴から出てくる分泌物で、耳漏(じろう)とも呼ばれます。

耳垂れには種類があります。

・外耳から分泌される耳だれはさらさらした透明の液体です。
・中耳から分泌される耳だれは粘り気があり膿の混じった液体が多いそうです。

しかし、細菌感染をともなうと外耳の耳だれも粘り気があり膿が混じるようになり耳垂れと一緒に痛みを感じる場合もあります。

耳垂れが起きる原因は主に2つ

原因その1 『かぶれやアレルギーによる湿疹』

耳の皮膚はとてもデリケートで柔らかいので、湿疹ができるとすぐに広がり、耳の入り口から鼓膜までの音の通り道となる外耳道まで広がることがあります。

さらに、外耳道には皮脂腺などの汗腺が沢山あり、うぶ毛も生えているので、絶えず分泌物や耳あかが付着しやすい状態にあります。

外耳道に湿疹が起きるとかゆみや違和感を感じ耳をいじりすぎると皮膚の一部がはがれて皮膚に炎症を起こし、耳垂れの原因になります。

原因その2 『耳だれの原因となる細菌感染の疾患』

耳だれの原因は、細菌感染によるもので、なかでも幼児が風邪などの後に起こしやすい急性中耳炎で多くみられます。

悪化をすると、急性中耳炎から慢性中耳炎になり、プールなどで耳に水が入ったときや外耳道を傷つけたときなどに起こる外耳道炎でも耳垂れが出ます。

外耳炎は夏場に多い

外耳炎はなかなか治りづらい!

外耳炎は特に湿気、水泳、シャワー、入浴、その他の水気の多い環境で耳の穴に異物が入ることで起こります。

その為冬場よりも夏場に外耳炎になる事が多くなります。

症状としては、軽度の外耳炎は耳の穴のかゆみや不快感、痛みから始まり、悪化をすると痛みは増していきます。

耳が膨れたりふさがったりしているような感じがすることや、さらには透明で無臭な分泌物耳垂れが出る場合もあります。

外耳炎は繰り返しなる事があります。

外耳炎になりやすい方はしっかりと繰り返さない為にもしっかりと予防が大切です。

外耳炎にならないために

自分でもできること

・水に触れた後は耳を乾かす。

水泳などの場合は、頭を片方に傾け水を出し、反対側も同じようにしましょう。
綿棒で優しく水分をとったり、乾いたタオルやティッシュで耳を拭くのも良いでしょう。

・耳に水をいれない。

耳に水が入らないようにするためにも耳栓などを使って耳を塞ぎましょう。

耳栓は一般に薬局などでも売られております。最も効果的なのは専門家が個人の耳の形に合わせて作るのもよいでしょう。

耳垂れが出たらどうする?

自宅で簡単にできる処置

夜中までや休日に急に耳垂れがでてしまい直ぐに病院に行けない場合、自宅でどのような処置をしたらよいのでしょう。

✔️耳の穴の奥の耳垂れを自分で触らない

触り過ぎが耳だれの原因ですので、ティッシュでコヨリを作ったり、綿棒は使わない。

✔️外だけを拭き取る

耳の穴から出てきた耳垂れは濡らしたティッシュを硬めに絞って耳の穴から外だけを軽く拭き取る

✔️強くこすらないように注意する

耳だれが出た場合はよくなったと思っても一時的なので強く擦る様な事は辞めましょう。

耳垂れは耳に傷がつきそこから細菌がはいりなったりや耳に水が入る原因で起こります。

一度なってしまうと何回も繰り返してなってしまう場合があります。

放置せずしっかりと治療や予防を行いましょう。