手づかみ食べは発達の証、いつからさせるか、いつまで続くのか不安 | 新常識発見で気分爽快!

手づかみ食べは発達の証、いつからさせるか、いつまで続くのか不安

手づかみ食べの良いところ

手づかみ食べは成長の証

赤ちゃんの離乳食が進んでくると、スプーンで口に運んでもらうだけではなく、自分で食事を食べたがるようになります。

でも、まだスプーンやフォークは上手に使えないため、指先で持って口へ運ぶ「手づかみ食べ」の時期が必要になります。

ここでは、手づかみ食べの時期やスポーンやお箸までの道筋についてお話しします。

手づかみ食べの時期はいつから

メリットやデメリット

では、手づかみ食べの時期ははいつから始まり、いつ頃終わるのでしょう。

大体も子供が9カ月~11ヶ月の離乳食後期ごろから、食べる事に興味をもち始まると言われています。

もちろん個人差もあり、積極的に手づかみしようとする子もいれば、食材の感触が嫌で、なかなか手づかみをしようとしない子もいます。

「手づかみをしたい!」という子には積極的に手づかみをさせてあげ、苦手な子には無理強いせず、手がべたつきにくいものから徐々にスタートしてみましょう。

もちろん手づかみ食べにはメリットやデメリットもあります

〈メリット〉

手づかみ食べは、ただでさえ時間のないママにとっては大変なことです。

後の片付けも考えると躊躇してしまいますが、手づかみ食べをさせると良いことって何なのでしょうか。

離乳食中期ごろから赤ちゃんは食べさせてもらうことから、自分で食べたいという気持ちが芽生えてきます。

手でつかんで自分で食べ物を口に運ぶという練習をするとスプーンやフォーク、箸への移行がスムーズになると言われています。

実際に保育園などでは早めに手づかみ食べをさせるため早く上手に使える子が多いのです。

〈デメリット〉

手づかみで食べさせることのデメリットは、遊び食べをしたりお行儀が悪くなるという事がデメリットにあげられます。

なぜそのような話が出るのかというと、

1.祖父母の時代には提唱されていなかった為
2.食べやすいメニューを作ったり、後片付けが大変といったネガティブな意見がほとんどのようです。

否定派ママの場合、手づかみ食べをさせずにいきなりカトラリーを使わせるため、結果として上手く口に運べるようになるまで時間がかかってしまいます。

スプーンや箸を使えるまでの道筋

どの様に使い方を教えれば良いのか

手づかみ食べで上手に食べ物を口に運べるようになったら、スプーンに挑戦できる時期になります。

まずはスプーンの上に一口大の食べ物を乗せておき、それを口に運ぶ練習から始めましょう。

初めはスプーンの柄を上からつかむ「上手持ち」を教えて上手持ちで食べ物をすくって食べることが上達してきたら、スプーンの下から持つ「下手持ち」にしてみましょう。

それが出来る様になったら、最終的には鉛筆のように持って手首を上手に動かして食べる「鉛筆持ち」に徐々に教えていきましょう。

初いますがめから下手持ちできる子もいますが、基本的には段階を追って教えてあげましう。

スプーンの教えはじめのポイントはスプーンに食べ物が乗ったまま、スプーンをひっくり返して口に入れてしまう「返しスプーン」になってしまう場合があります。

その為、しっかり食べ物を乗せたまま口に入れ、口を閉めて食べ物を唇で取れるように、口の動きも合わせて、根気強く伝えてあげましょう。

箸の持ち方までは根気が必要

諦めずにできるまで付き合う

スプーンやフォークまでは順調に進んでも、問題なのが箸の使い方です!!

箸を教えることに苦労しているママは多いかもしれません、私も2人子供がおりますが箸の持ち方には苦労をしました。

箸は片方の手で2本の箸を使わなくてはならず、手の動きにコツがいりますね。

箸の持ち方を教える手順

箸の持ち方は、以下の手順で教えましょう。

①親指と人差し指を立て、鉄砲の手を作る
②中指と親指の間に箸を渡し、自然に握る(鉛筆持ち)
③薬指と親指の間にもう1本を差し込む
④上の箸だけを動かす

すでにスプーンやフォークを鉛筆持ちで持てている場合は、そのまま箸に持ち替え、下に1本動かさない方の箸を差し込むだけで形になります。

動かすにはコツがいりますが、力を入れずに持つように少しずつ伝えましょう。

箸を使って身の回りの物をつかんでみたり、持ち上げてみたりして「できたね!」と自信をつけてあげることから始めましょう。

食事の時に使うのが苦手な時は、初めの数分だけ箸を使い、あとは使わなくても良いようにするなど、無理がないようにします。