きび砂糖の原材料、砂糖、てんさい糖との違い、本当に体に良いのか | 新常識発見で気分爽快!

きび砂糖の原材料、砂糖、てんさい糖との違い、本当に体に良いのか

きび砂糖という砂糖の種類があるわけではない

健康に良い、という話が一人歩き

どんな砂糖にも言えることですが、砂糖の取り過ぎは健康に良くないのは、誰でも知っていることでしょう。

では、きび砂糖と言う砂糖はどうなのでしょう。

また、原料が違う、てんさい糖はどうでしょうか。

きび砂糖は健康に良いのか

きび砂糖の特徴

きび砂糖は正確には商品名です。

サトウキビを材料とした日新製糖の商品です。

ただ、似た商品がいくつか各メーカーから出されているので、一般的にまとめると、サトウキビを原料にした白砂糖と黒糖の中間的な砂糖です。

甘味以外の旨味

きび砂糖は白砂糖よりも精製されていないので、雑味と感じない程度の旨味が残っています。

これが、料理に使った時に深みやコクが生まれると言われています。

きび砂糖のメリット

ミネラル分が多い

カリウムやカルシウム、マグネシウムが上白糖の何十倍も多く含まれています。

上白糖に代用できる

きび砂糖はある程度のミネラルが残っていますが、クセの少ない砂糖なので、三温糖などに比べると上白糖の変わりに使えるそうです。

きび砂糖のデメリット

砂糖には違いがない

きび砂糖も砂糖であるということから、結局健康に良い物ではないということです。

ショ糖のとりすぎは肥満、生活習慣病、虫歯、血糖値の乱高下などにつながります。

ミネラルを取るために使えない

ミネラルが白砂糖より多いと言っても、黒糖以下です。さらに、ミネラルを含む食べ物は他にも沢山あり、きび砂糖をがそれに変わることはありません。

きび砂糖が体にいいと思ってしまう

きび砂糖が体に良いとだけ思ってしまうことが一番良くないことです。

ミネラルが多いからと、取りすぎが健康被害につながる可能性は変わることはないのです。

てんさい糖とは

砂糖大根、ビーツとも

てんさい糖の原料はヒユ科アカザ亜科の二年草で、サトウダイコンと呼ばれても、アブラナ科の大根とは違う種類です。

オリゴ糖が多く含まれる

てんさい糖の主成分もショ糖なので、精製すればグラニュー糖や上白糖になります。ただ、サトウキビから作った砂糖に比べると大きな違いは オリゴ糖を5%含んでいることです。

オリゴ糖は、ブドウ糖などの「単糖」が数個繋がったものの総称で、ビフィズス菌など腸内の有用細菌の栄養源になると言われています。

ビフィズス菌が増えると、大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌の増殖を抑制してくれます。便秘改善にもつながり、さらに免疫力がアップすると言われています。