チューリップとは?原産国と花の種類、咲く時期と球根のとり方

一面咲き誇るチューリップに感動

チューリップの見頃はいつ頃?

じつは、チューリップには見頃が2回あるそうです。品種が大きく分けて、早咲きの品種とそれ以外の品種があるからです。

早咲きの品種は3月中旬~4月上旬が見ごろです。それ以外の多くの品種の見頃は、4月上旬~ゴールデンウィーク頃になるそうです。

チューリップはユリ科の植物

チューリップはユリ科チューリップ属の植物です。有皮鱗茎の球根ができる植物ということになるそうです。

あまり使わないんですが、和名があります。鬱金香(ウコンコウ)と呼ばれますが、あまり聞かないですね。

チューリップの花びらには先端が丸いものや尖ったもの、フリル状のものなど本当にいろいろなものが存在します。

花の咲き方も、一重から八重まであり、1つの球根から複数の花がつくものや、花が開かないままで開花するものなど、種類はさまざまです。

オランダは原産国ではない

中央アジア原産、トルコ付近がふるさと

オランダで有名なチューリップですが、オランダは原産国ではありません。原産はトルコから中央アジアにかけてだと言われています。

なかでもトルコは、チューリップが国花として指定されているそうです。トルコのアナトリア地方から中央アジアにかけてだそうです。

トルコでは、チューリップのことをラーレ=赤い花と言うそうです。そして、もともとは、砂漠のような場所に自生していたわけですね。

チューリップの種類をもっと詳しく

あまりにも愛されてきたチューリップ

チューリップはあまりにも種類が多いんです。そのため、咲く月も本当に多岐に亘ります。

具体的には早咲きの場合で、3月下旬から4月中旬ごろです。もし、普通咲きなら4月中旬から5月ごろですね。

さらに、遅咲きの種類もあります。咲き始めが遅く、4月下旬から5月頃に咲き始めます。

咲き方もまさに多種多様

チューリップの花には花弁が外側へ反り返って全開して開花するものや、フリル状の花を咲かせるものなどもあります。早咲きには一重早咲き系と八重早咲き系があります。

普通咲きにトライアンフ系、ダーウィン・ハイブリッド系というものがあるそうです。遅咲きは種類が多く、一重遅咲き系や八重遅咲き系、ユリ咲き系などがあります。

いずれも種から育てると咲くまでに5年以上必要となるそうです。そういうこともあって、球根から育てることで比較的早い段階で花を咲かせることができるわけです。

品種改良こそがチューリップ普及の決め手

色、形、愛されるチューリップ

現在、主に栽培されているチューリップはゲスネリアナ種と呼ばれるものだそうです。これは、ヨーロッパに持ち込まれた改良種がもとになっているんです。

普通咲きの品種では最も数が多いのが、トライアンフ系の紫のネグリタで、これは結構が有名です。

他には赤と黄色のキースネリス、白のホワイトドリーム、赤いプロミネンスなどがあります。また、特殊な花色の品種も多く輸入されています。

新しい品種としては、ダーウィン・ハイブリッド系、桃色のピンクインプレッションや赤のアペルドーン、オックスフォードなどがあります。

遅咲きの品種はいくつも系統に分かれています。その中で最も有名な品種が多いのが一重遅咲き系です。ピンクダイヤモンドやクイーンオブナイトなどが有名ですね。

遅咲きの八重咲き系では背が高く、茎が早生より強いアンジェリケやマウントタコマ、上下が紫と白の2段に分かれているアイスクリームという品種も注目を集めているそうです。

また、黄色のウエストポイント、オレンジのバレリーナ、白に赤の絞りの入ったマリリン、フリンジ咲き系やビリディフローラ系、パーロット系、レンブラント系、なども有名です。

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