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お金に対する感覚の話です

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昔のことなんですが、
お金で、気にならないというか、
 
このくらいなら、どうでもいい
と感じる額はどれくらいかな、と
考えたことがあります。
 
それこそ、ふと気づいたわけで、
そんなに、深く考えたわけじゃないです。
 
しかし、その考え方が、
結構深く記憶に残っているんですね。
 
さて、どういうことかというと、
例えば、今、ボクの財布に
一万円入っているとします。
 
この時、ほとんど気にならない額は、
100円かな、と思ったんです。
 
100円以下は、存在を意識せずとも
大丈夫じゃないかな、と。
 
あくまでも感覚的だし、
100円が絶対とも言えないんですが、
とりあえず、そこからスタートしました。
 
じぁあ、10万円ならどうかなと。
 
万札が10枚入っている気分だと、
千円は気にならないかな、と。
 
100万円あったら、
1万円は、気前良く、バイバイできそう。
 
というわけで、勝手な理論で、
1%は無駄にできるような気がしたんですね。
 
ということは、その母数が大きければ、
1%のお金も増えるんです。
 
もし、銀行預金が3000万円あれば、
30万円くらいどうってことないわけです。
 
もう、このお金だけで、
普通の暮らしはできますね。
 
今までの話は、あくまでも
ボクの勝手に感じたことなんで、
感覚的な話だと考えてくださいね。
 
最後に、何を言いたいのか、なんですが、
もし、この1%のお金を元手にできたら
どんなことになるんだろうって。
 
だから、富裕層って、
感じている世界は違うってことなんです。
 
自分が使えるお金の額の大きさが
少ない人は、1%はもっと少ないので、
自由度が極端に減るわけです。
 
持っているお金や、PayPayのチャージ金など、
その額の1%以内でランチや映画を見たり、
 
それだけでも、リッチな気分になれるのかな
なんて、いろいろ思ってます。
 
やっぱり、お金って
大事だな、って言う話です。

コラム
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