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人間ドックの結果を自分の生活に生かさないともったいない

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朝から人間ドックに行ってきました。

ぼくは、30歳の頃から人間ドックに行ってます。

かれこれ37回目でしょうか。

始めた頃は、一泊二日が当たり前で、
ホテルに宿泊して、夜のご飯が楽しみでした。

そのうち、日帰りになって、
もう、午前中で終わってしまうように
なったんですね。

まあ、検診内容も減ったし、
医療技術も向上したので、
必要のない項目は減らされてきたようです。

さて、ぼくはなぜ、30年以上
人間ドックを受けることができたか。

それは、値段が安かったからです。

ぼくは教師だったので、保健が共済組合になります。

そこの補助が出るので、
人間ドックの負担額は、ずっと5000円ポッキリでした。

さらに、帰りに1000円のお食事券がもらえるので、
実質4000円で受けることができたんです。

普通に人間ドックを受けたら、
3万円以上かかります。

結局、健康すら、
お金で買えるかどうかで
結果も変わってしまう例です。

2年前に退職して、退職会員になってしまい、
負担額は15000円に増えてしまいました。

でも、このお金はもともとなかったものだと思って、
今年も受けることにしたんですね。

いろいろな考え方もあるでしょうが、
やはり、健康も攻めの姿勢で守らないと
健康寿命との戦いには勝てないと思っています。

今抱えている、不健康の要素を
一つでも減らしていこうなんて、思っています。

暮らし・子育て・教育
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