オリンピック、パラリンピックとスポーツの祭典、すごいなあと、感嘆するばかりでした。
特に、心を揺さぶられたのは、パラリンピック。
体にいろいろな障害を持ちつつも、困難を乗り越えてチャレンジする姿に、圧倒されることばかりでした。
そのレガシーとも言える言葉。
「ないものを嘆くのではなくあるものを活かす」
この理念は、万民に突き刺さると思います。
ビジネスに置き換えるならば、できないことを嘆くよりも、できることで勝負するということかな、と思うんですね。
できないのは、もうできないのだから、そこはしっかりと見切りをつける。
しかし、できることを、見失ってはいけない。
さらに、できること全てじゃなく、自分に向いていることを選ぶのも大切なことだと考えます。
ネットビジネスを始めた頃、物販にしろ、アドセンスにしろ、自分で記事を書くのは極めて苦痛でした。
その結果でしょうか、記事の自動作成ソフトなどに踊らされて、遠回りをすることになったわけです。
確かに、記事をしっかりと書いて、物販やPPC広告、アドセンスなど、大成功を収めた人がいて、その人たちを羨むばかりの悲しい日々でした。
でも、記事を書くのって、本当にしんどいのです。
向いてないんでしょうね。
というわけで、今アドセンスブログの記事は、ほぼ外注の作品です。
それでも、これらが、月に1〜2万円くらいは稼いでくれるので、ボクの中では、成功した部類かもしれません。
でもこの額は、残念ですが、目標とは全然違って、少な過ぎる。
<h3>救世主あらわる</h3>
そこで現れたのが「パソコン転売」です。
まず、できないことがない。マニュアルに書いてあることを実行するだけだから、誰でもできる。
次に、できることは、パソコンとスマホがあればいい。
まあ、やってて嫌にならないということは、向いているのかもしれない。
向いていないことは、やるのが苦しい、嫌になる、投げ出したくなるものです。
多分、いろんなネットビジネスの中で、再現性の高さで言えば、このパソコン転売のノウハウに勝るものはあるんだろうか、と思ったりします。