先日、テレビで鳥人間コンテストを見ていました。
滑空機部門と、プロペラ機部門それぞれ、
夢を追っかける人々の熱い思いが詰まっていて、
感動的なものでした。
琵琶湖の景色と、飛んでいる飛行機が
あまりに美しいのと、
コンテストにかける人々の思いが
本当に感動を呼ぶので、
感動して、涙を誘われるシーンも
いくつもありました。
これを作るための準備期間、
期待を作る、人たちの努力の姿。
さらには、プロペラを漕ぐ
体力を身につけるトレーニング。
全てが噛み合っても、
いざ、本番で風がうまくいかなければ、
全てが終わってしまいます。
それがわかっていても、
みんなで力を合わせている姿は
なぜか感動的なんですね。
飛んだ瞬間に、そのまま水中に突っ込む機体や、
補助する人が水に落ちて、失格になったり
ドラマが面白過ぎて
結構ハマります。
もう、来年が楽しみです。