今日はバイリンガルについて
書いて見たいと思います。
もちろん、ぼくはバイリンガルではありません。
高校時代は英語で赤点を取っていたくらいですから。
もちろん、英語が上達したいと
思ったことは何度もあります。
映画を字幕なしで見たいとか、
英語の歌を、歌詞カードなしで
理解したいとか。
全て、実現できず、
夢物語で終わりました。
さて、バイリンガルの話に戻ります。
実は、バイリンガルには3種類あるそうです。
1.「聞く・話す」ができる
2.「聞く・話す・読む・書く」ができる
3.それぞれの文化を身に付けている
1だけでもすごいじゃないかと
思うのですが、やはり、読み書きまでできないと
本当のバイリンガルとは言えない感じでしょうか。
3になると、アメリカ人としての
生活や考え方、モラルといったものまで
理解しているので、
本当にすごいです。
では、我が子をバイリンガルに育てたい
と思うならどうするのでしょう。
日本では、家庭以外では日本語で生活し、
教育も日本語になりますから、
英語を手に入れるとしたら、
家庭しかありません。
家庭における会話は全て英語
と言うことになるのでしょうか。
外国に住んでいるのなら
家庭では日本語、外では英語、と言うふうに
すれば、自然と身につく過程ができます。
いずれにしても、
とんでもない取り組みになりそうですね。