アイクリームではたるみは取れない、しわやくまに期待できる効果とは

目元の悩みは「アイクリーム」で解決

目元の大敵《くま》

今、目元の悩みで最も多いのが「くま」なのだそうです。目の下のくまは血行不良が原因です。決して睡眠不足だけが原因ではないのです。

加齢、紫外線、乾燥などでもくまはできてしまうのです。そこで登場するのが、疲れが表れやすい目元を集中ケアする“アイクリーム”。くまには“青くま”“茶くま”“黒くま”と3種類があります。

それぞれのくまに合ったアイクリームを使って正しいケアをしないと、いつまでたっても消えません。自分のくまがどれに当てはまるのか、特徴を把握し正しいケアができるようにしましょう。

青くま

青くまの主な原因は血行不良です。寝不足や冷え、眼精疲労などで目の周りの毛細血管の流れが悪くなると、とても薄い目の下の皮膚から血管が透けて見えてしまいます。

目の下の血管の流れが悪くなっているので、ホットタオルを目の上に置いて温めるのがおすすめです。

茶くま

茶くまの原因は、目をこする、メイクや洗顔による刺激によって生じる色素沈着やシミです。引っ張ったり、上を向いたり、血行を促進したりしても消えることはありません。

日焼け止めなどの紫外線対策をして、ビタミンC誘導体配合のアイクリームがおすすめです。

黒くま

黒くまの原因は目の下の皮膚のたるみです。肌にハリがなくなることでたるみが生じ、その影が黒いくまに見えるのです。老化によるものでもあります。エイジングケア用のアイクリームを使うのがおすすめです。

老け顔を作るくま

ドライアイの危険も

くまがあるとないのとでは5歳年齢の違いが出てくるといわれます。スマホやパソコンによって目に負担をかけている人が多く、知らない間に瞬きが少なくなりドライアイになっています。

寝る前のスマホもよくありません。目が悪くなることもありますが、電子機器から発せられる光が睡眠ホルモンの発生を妨げ、質の良い睡眠ができなくなります。

夜はゆっくり目元の疲労を和らげ、入念にケアをして、たっぷり眠ることがくすみやくまの予防につながります。

《笑いジワ》にもご用心!?

しわも老化と関係

しわにも、乾燥が原因の「ちりめんジワ」と比較的深い「表情ジワ」の2種類があります。

ちりめんジワ

ちりめんジワは表皮性のしわで、角質層の水分が少なくなってしまっていることと新陳代謝の衰えが原因とされています。

ちりめんのように細かくて浅いのが特徴であり、老化していくとともに目じりや目の下にできます。一つ一つは目立たなくても、たくさん合わさると大きく太いしわとなり気になりますよね。

そんな時は保湿成分が入ったアイクリームを使うとしっかりとお手入れができます。

表情ジワ

表情ジワは真皮性のしわで、真皮内部の潤いをキープする成分やハリをキープしてくれるコラーゲンが少なくなってしまい、弾力がなくなって生じる深いしわです。

一番の原因は紫外線と言われています。老化していくとともにオデコや目尻に真皮にまで達するしわが生じます。そんな時は弾力やハリを与えるアイクリームを使い続けることで改善が期待できます。

アイクリームに頼れない《たるみ》

目の下のたるみ、中でも

眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれるものがあり、眼球を保護するためにある目の周りの脂肪がポッコリと膨らんだようになります。

加齢にともない眼球が眼科脂肪を前に押し出してしまうことにより目の下が膨らんでしまうのですが、これに関してはアイクリームで対応することが難しいです。

高額なアイクリームを塗っても改善しないのであれば美容手術という手段もありますが、高額な費用がかかり傷が残るのは抵抗がありますよね。

すべてのたるみが眼窩脂肪というわけではなく、もちろんアイクリームの中でも相応の美容成分が含まれているものを選べば、ある程度たるみを予防できる可能性はあります。

なので、自分の目のたるみがどういったものなのか、しっかり把握してからアイクリームを購入することが大切です。

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